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カテゴリー: syllabus

論理学講読

2015年後期 | L051/2 | 学部シラバス

授業テーマ

哲学をするにあたり、論理学の知識は必要不可欠である。本演習では、まず始めに論理学に関する概観を得たのち、教科書を読み進めることで論理学の基本的知識を身につけることを目的とする。

基本情報

  • 授業:月4(前期とは異なるので注意) @ 人文学研究科B133
  • オフィスアワー:木 2:30-3:30 @ A423. それ以外は要アポイントメント
  • 教員:大塚淳 (x@lit.kobe-u.ac.jp, ただし x=jotsuka)

教科書

  • D. Papineau (2012), Philosophical Devices: Proofs, Probabilities, Possibilities, and Sets 後期は Part 4 から読み進める
  • R. M. Smullyan (2014), A Beginner’s Guide to Mathematical Logic, Dover Publications

成績評価

  • 発表(50%)
  • ディスカッションへの参加(50%)
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Causality

2015 Fall | L049 | 学部シラバス

Announcement 

  • 成績をうりぼーネットにアップしました。レポートを出した方は研究室(A423)まで来てくれたら返却します。

 

Theme
「喫煙は肺がんを引き起こす」「温暖化の主要因は二酸化炭素である」「食後にコーヒーを飲んだので寝付きが悪い」・・・我々は日々こうした因果的主張を耳にしたり、行ったりしている。しかしある事象が他の事象の原因である、とは正確にはどういうことだろうか。本授業では、近代から現代に至る因果性に関する哲学的議論を紹介するとともに、それらの哲学的議論と統計学における各種の手法、例えば相関、回帰分析、因果モデルなどとの関連性を論じる。なおレクチャーは主に英語で行う予定。

Basic information

  • Class: Wed 2nd period (10:40-12:10) @ B231
  • Office hour: Thu 2:30-3:30 or by appointment
  • Contact: Jun Otsuka (x@lit.kobe-u.ac.jp, where x=jotsuka)

Textbook

  • Provided in class

Evaluation

  • Attendance and participation (10%)
  • Quizzes (30%)
  • Final report (60%)

Planned schedule (subject to change)

Subject (with link to handout)
Assignment
10/7
10/14
10/21
The Modern Skepticism Hume EHU
10/28
Mill’s methods and Mackie’s INUS Mackie
11/4
Russell
11/11
Pearson and correlation
11/18
Regression Note on probability 

Answer keys

11/25
Probabilistic causation (ver 2) SEP article (Sec. 1,2)
12/2
Probabilistic causation (cont.)

Process causation

Salmon, Production and propagation (- Sec. 2)
12/9
Counterfactual theory SEP article (Sec. 1-3)
Homework 02
12/16
Counterfactual theory (cont.) 

Follow-up on causal influence

HW 2 due

HW2 answer keys

12/23,30, 1/6
~ winter break ~
1/13 CANCELED
1/20
Randomised Control Trial Link to suggested reading
Report prospectus due
1/27 Causal graph theory (revised) Suggested reading: Otsuka (2010)
2/3  FROM 10:50~  Conclusions

科学哲学・科学思想史演習

2015年後期 | L050 | 学部シラバス

授業テーマ

知識とは、合理性とは、実在とは何か。今日、こうした古くからの哲学的問題を考えるにあたり、科学を無視することはできない。なんとなれば現代においては科学こそ知識や合理性を体現し、また世界の実相を明らかにするものと考えられているからである。しかしそれは本当だろうか。また本当だとしたら、何が科学を特権的なものたらしめているのだろうか。科学の本性を探る科学哲学は、20世紀以降の英米系哲学の発展に大きな影響を与えてきた。本演習は、科学哲学における代表的な論文を読み進めることで、科学哲学への理解を深め、その哲学的含意を探ることを目的とする。

各受講者には、関心のある科学哲学の論文を数点選び、それについて分析・調査・発表してもらう。扱う論文のリストは初回授業時に配布するが、受講者の希望があればそれ以外のものも考慮する。

基本情報

  • 授業:火1 @ 人文学研究科B133 A422
  • オフィスアワー:木 2:30-3:30 @ A423. それ以外は要アポイントメント
  • 教員:大塚淳 (x@lit.kobe-u.ac.jp, ただし x=jotsuka)

教科書

  • J. A. Cover and M. Curd, Philosophy of Science: The Central Issues

成績評価

  • 発表(70%)
  • ディスカッションへの参加(30%)

スケジュール

  • 10/6 導入
  • 10/13 Popper
  • 10/20 Kuhn, Lakatos
  • 10/27 Scientific Objectivity (SEP article, Chap 1-3)
  • 11/10 Scientific Objectivity 続き
  • 11/17 Scientific Objectivity (Sec 3.3-4.1)
  • 11/24 Hempel, Two Basic Types of Scientific Explanation
  • 12/1 Scientific Explanation (SEP article, Sec 2.4-2.6 4.1-4.4 )
  • 12/8 Scientific Explanation続き (Sec 4.1-4.2, 5.1-5.2)
  • 12/15 Wright, Explanation and teleology
  • 12/22 機能と目的論
  • 1/12 Cover & Curd, 878-889
  • 1/19 Dretske, Laws of Nature
  • 1/26 Cartwright, Do the laws of physics state the facts?
  • 2/2