科学哲学・科学思想史

2015年前期 | L055 | 学部シラバス

授業テーマ

現代社会は科学の発展なしには考えられない。しかし科学とは一体何だろうか。何がその客観性を担保するのだろうか。また科学はどのように発展していくのか。本講義ではこうした問いを主軸に、英米圏の科学哲学における主要トピックを紹介する。これを通じ、科学的推論の性質を理解し、科学における諸成果を正しく評価できるようになることが本講義の目的である。

基本情報

  • 授業:金2 @ 人文学研究科B231
  • オフィスアワー:水 12:00-13:00 @ A423. それ以外は要アポイントメント
  • 教員:大塚淳 (x@port.kobe-u.ac.jp, ただし x=jotsuka)

教科書

  • 戸田山和久著、科学哲学の冒険:サイエンスの目的と方法をさぐる
    ← 各自購入のこと(版元 | amazon.jp
  • それ以外のテキストは随時配布する
  • 毎回必ず、指定された箇所を読んでくること

成績評価

  • 出席 (15%)
  • ミニテスト(計2回, 15×2=30%)
  • 期末試験(55%)

授業計画(暫定)

内容
課題
4/10
イントロダクション
スライド
4/17
科学小史
戸田山, ch. 1
4/24
科学法則と推論
戸田山, p. 41-52, 97-111
5/1
帰納とその問題
戸田山, p. 67-72, 85-95
5/8
仮説演繹法
戸田山, p. 53-66
5/15
休講(創立記念日)
5/22
ポパーの反証主義
戸田山, p. 73-84
5/29
クーンと科学革命(1)
伊勢田, p. 73-87
←ミニテスト1
6/5
クーンと科学革命(2)
伊勢田, p. 96-104
6/12
科学モデル(1)
戸田山, ch. 8
6/19
科学モデル(2)(スライド
Watson & Crick (1953), Molecular structure of nucleic acids
6/26
帰納とベイズ主義(スライド 配布資料
7/3
仮説検定(スライド
伊勢田, p. 214-221, 配布資料(2) ← 課題配布
7/10
休講
7/17
科学実在論 台風により休講 戸田山, p. 149-192.  課題提出
7/24
補講:総括  科学実在論
上に同じ
7/31
期末試験
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